施術の流れ
適応検査から手術後までの大まかな流れです。
適応検査から手術後までの大まかな流れをご紹介いたします。
患者様お一人おひとりに寄り添い、丁寧な診療を心がけております。
適応検査全体の流れ
適応検査では、まず眼疾患がないか、
そして手術の適応として問題がないかを診ていきます。
所要時間:1時間程
受付
到着されましたら3階受付カウンターまでお越しください。ご本人確認のため身分証のご提示と、問診表のご記入をお願いしております。院内には上着や荷物をお預かりするロッカーのほか、Wi-Fiもご利用いただけます。また、お待ちの間にはコーヒーや冷たいドリンクもご用意しております。
検査
診察の前にいくつか検査を行います。(コンタクトレンズをつけてご来院された場合は、洗面台で外していただき検査を行います。)
他覚的・自覚的屈折検査
眼圧検査
角膜形状解析検査
前房深度・前眼部画像解析
角膜内皮細胞検査
眼底検査
診察(1回目)
検査後、医師による診察があります。細隙灯顕微鏡を使用して、結膜や角膜、水晶体などの各部位の状態を直接観察し、異常がないかをチェックします。また検査結果を踏まえ、手術の適応や手術内容について総合的にご説明いたします。ご質問やご不安な点がございましたら、十分にご理解・ご安心いただけるまでご相談ください。
散瞳検査
散瞳検査では、瞳を開く目薬を使用して、眼底や屈折状態を詳しく確認します。点眼後20〜30分で瞳孔が開いた状態となり、もう一度他覚的屈折検査にて屈折度数を測定します。
散瞳によってピントを合わせる力(調節)が一時的にゆるむため、目が本来もっている正確な度数を測定することができ手術の精度がより高まります。目薬が効いている間はまぶしく感じたり、近くが見えにくくなることがありますが、4~6時間ほどで自然に回復します。
診察(2回目)
散瞳薬で瞳を開いた状態で診察を行い、普段は見えにくい網膜の奥や周辺部まで詳しく確認します。
手術前検査の予約
手術をご希望の方は次回の手術前検査のご予約をお取りいただけます。すぐに日程が決まらない場合や、手術自体をじっくりご検討されたい方は、そのままご帰宅いただけます。手術前検査の予約は、後からでもWEB予約・LINE予約からお申し込みいただけます。
手術前検査の流れ
手術前検査ではICL・IPCLのレンズ度数やサイズを決めるのに必要な検査を、視能訓練士が丁寧に詳しく行います。
所要時間:1時間~1時間30分程
コンタクトレンズをご使用の方は
数日前から装用を中止していただきます。
制限期間についてはこちらをご確認ください。
受付
ご来院されましたら3階受付カウンターにて受付をお願いいたします。
検査
適応検査よりも多くの項目を詳しく調べ、適応検査から大きな変化がないかも確認します。特に視力検査はICL・IPCLレンズの度数を決定する上で、とても重要となりますので通常より時間をかけて行います。
- 他覚的・自覚的屈折検査
- 眼圧検査
- 角膜形状解析検査
- 前房深度・前眼部画像解析(適応検査でも測定していますが、再現性を確認しICL・IPCLのレンズサイズを検討していきます。)
眼軸長測定
眼軸とは、目の奥行きを表す長さのことで、ICL・IPCLのレンズの度数やサイズを決めるために大切なデータです。当院では、Alcon社のARGOSという機器で測定しています。測定したデータは手術室の同社製VERIONに転送され、手術中に使用する顕微鏡の視野に重ねて表示されるため、レンズの角度や位置、角膜の切開場所を正確に把握することができ、より安全な手術を行うことができます。
上記の項目に加えて視野検査、コントラスト感度検査、眼底検査などを必要に応じて検査させていただく場合があります。
診察
すべての検査終了後、医師による診察があります。目の状態を診せていただき、手術に問題がないか最終チェックをします。そして手術日までの流れや注意事項をご案内いたします。
お会計
受付カウンターにてお会計をお願いいたします。当院ではクレジットカード決済およびお振込みにて承っております。
ICL・IPCLの場合は、ご入金を確認後にレンズを発注いたします。レンズが届き次第、手術が可能となります。(在庫状況によっては最短で3~4日程度で到着する場合もあります。)
レンズ到着日を予想して、手術日と翌日診察の予約をお取りいたします。手術日の変更希望や、レンズ到着の遅れによる手術延期が必要な場合は、LINEや専用電話にてご相談・ご連絡いただけます。
最後に、手術に関する説明書や注意事項などをお渡しし、ご帰宅となります。書類は手術当日までに目を通していただき、わからないことやご不安なことがあれば、遠慮なくご相談ください。
手術日の流れ
ICL・IPCL手術当日の流れをご紹介致します。
(レーシックの場合は井上眼科病院で手術をしますのでこの流れとは異なります。)
※コンタクトレンズを使用されている方は、手術の3日前から装用を中止していただきます。
受付
ご来院されましたら3階受付カウンターにて受付をお願いいたします。手術前検査時にお渡しした説明書や注意事項をご理解いただいた上で、手術の同意書にご署名いただきます。
手術前診察と散瞳薬点眼
目の状態を診せていただき、手術の最終確認や、術後の薬についてなどの説明がございます。その後、散瞳薬の点眼を行います。目薬が効くまでに30~40分程かかり、しっかり瞳が開いた状態で手術を行うために点眼も複数回行います。
また、眼圧を下げるお薬や、ご希望の方には"気持ちを落ち着けるお薬"を飲んでいただきます。お待ちの間はドリンクなどのご用意もありますのでリラックスしてお過ごしください。
手術前の準備
手術15分ほど前になりましたら4階のオペ準備室にご案内します。そこで手術用ガウンやキャップの着用、スリッパへの履き替えをしていただきます。
手術
準備が整いましたら手術を行います。手術時間は両目で約20分程ですが実際に目を触っている時間は片目5分程度です。点眼麻酔や眼内麻酔を使用するので痛みはありませんが、目を触られている感覚はあります。また散瞳薬で瞳が開いている状態の中、術中はずっと機器の光を見ていてもらうため眩しさがあります。
もし手術中に不安なことや気になることがありましたら、声に出してお知らせください。医師やスタッフがすぐに対応いたしますので、ご安心ください。
当院は手術室にAlcon社のVERIONというイメージガイドシステムを設置しています。VERIONは、医師が手術顕微鏡をのぞいたときに目のデータを表示してくれる機器です。具体的には、乱視用のレンズを使用したときに「レンズの向きをここにしたら良い」と示してくれるため、より乱視矯正の精度を上げることができます。
休憩
手術後はリカバリー室で約1時間ほどお休みいただきます。当院では、安心してお過ごしいただけるよう、カーテンで仕切られた半個室や完全個室もご用意しております。手術で緊張された体と心をゆっくりと休めてください。
手術後診察
休憩の後、3階の検査室にて眼圧を測定し、続いて医師の診察を行います。経過に問題がなければ、術後の目薬をお渡しし、保護用眼鏡を着用のうえご帰宅いただきます。(保護用眼鏡も料金に含まれております)
手術後しばらくは瞳が開いた状態が続きますのでお車でのご来院はお控えください。ご不安な場合は付添いの方と一緒にお越しください。
術後サポート
手術を受けられた方には、術後サポート専用の電話番号とLINEアカウントをご案内しております。手術後に気になることやご不安な点がございましたら、そちらからご連絡ください。
※公式LINE(@表参道アイクリニック)はチャット機能がないため、ご返信はできかねます。