IPCLはICLと同様に、眼内の虹彩と水晶体の間にレンズを挿入し、網膜上でピントが合うよう屈折を調整する視力矯正手術です。日本では2015年4月に認可された比較的新しい治療法で、当院の医師のように認定された眼科専門医のみが執刀することができます。
IPCLは遠近両用の「多焦点IPCL」という種類のレンズを使用することで、遠方、中間、近方の複数にピントを合わせ、老眼によるピント調節機能の低下をサポートすることが可能です。ICLでは不可となっていた老眼の視力矯正も可能となっているため、40代以降の患者様に注目されています。